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シンキ株式会社の経営状況

キャッシング業界の再編の流れでノーローンのシンキ株式会社の経営状況について記載させて頂いております。キャッシング業界の再編でノーローンのシンキ株式会社の経営状況はどうなったのでしょうか?

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2012-05-28

ノーローンのシンキ株式会社の経営状況2012年

同社の設立は昭和29年12月1日と非常に古く歴史があります。 社名を知らない人でも「ノーローン」というブランド名は聞いた事がある場合が多いでしょう。

「ノーローン」の特徴は利息計算が8日後から始まる事です。 つまり、1週間以内に全額返済すれば利息はかからない事が最大のポイントで、 何度でも無利息期間が利用できる事は見逃せません。(最大でも月に一度しか「1週間無利息」とはならない点は注意したいです。)

シンキ株式会社の貸借対照表から見える事
少し前の資料ですが、同社の貸借対照表固定負債のほとんどが利息返還損失引当金(23,758百万円)になっています。 営業貸付金は45,798百万円である事を考えると約51%の割合となっています。

現在では新生銀行グループの資本とブランドがありますので大丈夫であると思いますが、 他の消費者金融各社と同じく、過払い金に対する負担が大きい事が見えてきます。 (公式サイト決算公告資料より 平成22年3月31日現在)

競合他社の状況は?

参考までに、 キャッシング業界の同業他社であるpプロミスとアコム株式会社の決算報告書からも数字を拾ってみました。

プロミス(公式サイト発表資料より)
営業貸付金(連結)は2012年3月期では759,349百万円となっており、対して過払い金引当額は221,200百万円となっている状況です。 優良な同社でも貸付金に対して約30%ほどの過払い金の引当額が存在する状況である事が伺えます。

アコム(公式サイト発表資料より)
2012年度の連結会計年度における営業収益は、営業貸付金利息の減少を主因に2,104億5千6百万円となっており、 前期比14.4%減の状況です。営業貸付残高は867,491百万円、利息返還損失引当金は200,200百万円となっています。

貸付金に対して約23%の割合になっている利息返還損失引当金の額は、同業他社と比較しても優秀と言える状況です。

一方で、営業費用は、利息返還損失引当金繰入額、 貸倒引当金繰入額及び一般管理費など が減少したことで1,795億7千万円(前期比58.3%減)、 営業利益は308億8千5百万円(前 期は1,847億8千5百万円の損失)、 経常利益は322億1千9百万円(前期は1,835億6百万円の損 失)となっている状況です。

業界でも革新的なノーローンサービス提供までの歩み

昭和29年12月に信起商事株式会社が設立された事が同社の始まりです。 昭和63年11月にNEC汎用コンピュータを導入し、全店舗オンライン化、 これによってネットワークを活用した経営戦略を行う状況になった事がわかります。

当初は中小企業オーナーや自営業者を対象として、不動産を担保に資金を融資する金融会社として設立された事が始まりですが、 その後、商業手形割引の取り扱いや手形貸付などの無担保融資も手がけるようになり、 昭和49年8月からは、当時興隆期に入ったばかりの消費者金融業に進出したようです。

キャッシング関連への業務への進出は、当時の貸し付け条件や需要などの背景を見れば当然の戦略、自然の流れといえそうです。 以降は「消費者金融業」と「事業者金融業」を営む総合金融サービス会社として経営を行いますが、 平成8年10月より消費者向けに発売した1週間無利息キャッシング「ノーローン」は、 画期的な商品として顧客から注目を集めることになったのです。

この一週間無利息サービスは、競合他社が率先して同じ戦略を行っていない所を見ると、 利益率の低下、手間の割には儲けが取りにくい業務になると言えるかもしれません。 つまり、別の見方をすればそれだけ顧客である、借り手にとってはありがたい経営戦略といえます。

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