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武富士再建の行方

キャッシング業界での武富士に関しての法的整理に関するニュースを紹介しています。キャッシング業界では大手の武富士でさえも法的整理を選択するほどまで苦しい状況のようです。

新着情報

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2011-05-28

武富士再建に向けた動き

消費者向け無担保ローン専業大手で知られてながい間消費者金融業界のトップを走ってきた同社ですが、 2010年9月に民事再生法を申請する状況に陥りました。

かねてから営業力の高さに定評があり、大手銀行と提携せず、独立系の立場を貫いて一時代を築いたのですが、 貸金業法改正がきっかけで瞬く間に転落の一途をたどったと言える状況になりました。

現在も続く過払い金の問題

現在も、過払返還請求の増大を受けて、利息返還損失引当金を大幅積み増した事が経営を圧迫する最大に要因ですが、 与信厳格化で貸付金残高が伸びず肝心な収益面でも大きなダメージを受けた事も大きかったのかもしれません。

これからは個人の小口融資は総量規制で与信の厳格化という方向に向かいます。 それ故にこれまでのように簡単に貸出残高を増加させる事が難しいでしょう。 しかも利息制限法と出資法の溝もなくなりました。 グレーゾーンと呼ばれた金利の事ですが、これによって貸出金利の引き下げも余儀なくされています。

いずれにしても消費者金融業界はこれまでのように大きな利益を沢山生み出す業界という事ではなくなることは確かです。 現在、過当競争の末におこった淘汰の波で中小の会社などは経営破たんや吸収などが進んでいるようですし、 何年か後には業界の勢力図も安定するかもしれません。

武富士のスポンサーの韓国企業とはどんな会社?

経営破綻した消費者金融大手、武富士の支援スポンサーに韓国の同業大手、A&Pファイナンシャルが決まりましたが、 一般庶民からすると今一つ知名度がない会社です。

現在も続く過払い返還訴訟の武富士に関しては、過払いを行ってきた人たちの間では、 同社の再建に快く思っていない人も多いようですし、 その辺りのイメージチェンジなども含めて難しいかじ取りを任されそうです。

韓国では大手の消費者金融であるそうですが、武富士の再建を果たした上で、 日本国内への進出を果たしたいところでしょう。 A&Pは最終入札で米投資ファンドのサーベラスや国内消費者金融のJトラストなど、 3社と競い、最終的に武富士の債権を担う事になりました。

今回の武富士の経営破たんは大きな出来事でしたが、 それでも業界最大手のネットワークと有人店舗の残存率が、 皮肉にもスポンサー候補に名乗りをあげた企業にとっては魅力の一つだったと言われています。

有人店舗のリストラ着手に遅れ結果的に経営破たんの要因を増加させた事は間違いないですが、 それが逆に企業の再建の支援を受ける決め手になった事は皮肉と言えるかもしれません。

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